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(読書めも)実感!無駄な力がぬけて ラクになる介護術
実感!無駄な力がぬけて ラクになる介護術

石井ゆりこ(アレクサンダー・テクニーク教師)
誠文堂新光社

介護術の本ですが
発想法や物の考え方
自分の体の使い方についてヒントが満載だったので
お勧め本としてめもめも!


著者の石井ゆりこさまは
数年前、ツイッターでご縁をいただき、
有意義なやりとりをさせていただいております。
ツイッターのご縁、ありがたいですね。。

まだお会いしたことはありませんが
タイミングがあえばお会いしたいです(ドキドキ。。)。。とさりげにラブコール☆

石井さまが著書を書籍を出版されたということで
さっそく入手!熟読しております。
おります。。というのは
一度、全体を拝読しました。
これから、さらにワークを含めて読み通したいと思っているからなのね。

石井ゆりこさまはアレクサンダーテクニークという
ボディワークの教師をなさっておられます。

石井ゆりこさまのウェブサイト
http://www.littlesounds.com/

そもそもアレクサンダー・テクニークって何?ということなのですが
あとがきから引用いたします。

この本は、介護について、アレクサンダー・テクニークの考え方をもとに書きました。
 アレクサンダー・テクニークは、「やり方」としての技術ではなく、何をやらないことで、物事がよりよくできるか、その人の持っているものを生かせるか、ということについての、引き算の技術です。私たちは、何かがうまくいかないと、何かが足りないと思ってつけ足そうとしがちですが、実は、何かをやりすぎていることによって、うまくいかなくなっていることが、とても多いのです。
中略
自分自身を実験台とした、長年の研究ののち、心身全体を1つのものとみて、「抑制」と「方向性」の原理を使ってやめていく方法を発見しました。
後略

この「引き算の技術」というところに
むむむむっ!びびびびっ!と思うわけですよ。。

何かが足りないからできないという発想だと
若い体、筋力がある体、パワーある体が最強
加齢とともに身体機能が制限されていくことにかんしては
どうしても悲観的な印象を持ってしまいます。

ですが本書では

P32
それぞれの人の中にすでにある資源を、どう、うまく使うか、「自分の中の、あるもの探し」をするための方法であり、アイデアです。

P82
体というのは賢いので、体のついての知識が私たちになくても、動かそうと思うと、その信号を神経が伝達していって、必要なところを全部使って、動いてくれます。ですから、どう動くかについて、全部知っていないと動けないというわけではありません。

P124
人間は死ぬまで変化し続け、学習し続ける存在です。 

という発想のもとに書かれていますから
力まなくても、無理をしなくても
意図した行動をとることができるのではないか?
という希望が見えてきます。。

ですから本書。。
介護の知識が必要な方にも
そうでない方にも一読をお勧めしたい本です!!
肉体を持って地球に生きている人すべてにおすすめな本☆

介護術と銘打ってありますが
本書の半分以上のページが
「自分のからだの使い方」を説いています。

自分のからだの使い方が理解できれば
介護の場合にも
どのようなサポートが必要なのか?
どのようにお手伝いすれば、介護される方が動きやすいのか?
推測することができるということなのでしょうね。

そして、
前半の「自分のからだの使い方」で
からだの使い方についてイメージを持ってから
介護する人・される人お互いラクになる介護
についての解説を読むと分かりやすいです。

本書に対する全体的な感想。
自分の体に対する信頼が深くなる
意識の持ち方や発想の仕方も変わるよ。。
人との関わり方や自分の生き方も変わってくるかも!

本書の短いフレーズやさらっとした表現の中に
むむむ!びびび!と来るところがいっぱいあり
付箋をつけながら熟読なり!
発想法が変わりそーだよ!

今、
身近に介護を必要とする人がいなくても、、

地域の集まり
さまざまな年齢層の方が一堂に会する場などで
何らかのサポートが必要な方とご一緒する場面は多いかと思われます。
ですが、適切なサポート方法が分からず
まごついてしまったり
お相手に居心地の悪い思いをさせてしまうことが考えられます。。
(かくいうわたくしも。配慮が足らず。。思い起こすと色々と冷や汗が。)

自分の体の使い方についての理解があれば
さりげない形でご協力できるでしょう。


本書のような
体の使い方についての本は
言葉だけで伝えるのは難しいところもあるでしょう
ですが
石井ゆりこさまの文章は体にすっと入ってきます。
(そうよ~、体に入ってくるの!!)
今まで自分の体に対して抱いていた
固定観念をやわらかく解きほぐしてくれますよ。。

そして、上品ですっきりとしたイラストも理解を助けてくれます!
こういった
体の動きをイラストで表現することは難しいのです。。
ちょっとした線の描き方で
印象が変わってしまうからです。
特に
本書で取り上げているテクニックを使う場合
意識を向ける方向やポイントが大切なので
イラストを描かれる方も細心の注意を払われたのではないかと推測されます。。

介護術というタイトルですから
書店様では医療や介護、あるいは健康法のコーナーに置かれていると思われます。
気になる方はぜひチェックなさってね!

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

【2013/05/19 05:56】 | 書評・その他
天体のアート☆Thalia(たりあ)


読書めも・占星術の話題・素敵な友人の話・たりたんの日常。

プロフィール

占星術実践家Thalia(たりあ)

Author:占星術実践家Thalia(たりあ)
表記はThaliaですが、読み方はひらがなで「たりあ」だと嬉しいです。

Thalia=ギリシャ神話の喜劇の女神さまから名前をいただきました。
お笑い占星術がわたしのスタンス。

原稿執筆、講座、ワークショップを中心に活動中。
占星術・タロット・色彩と象徴の物語の可能性を多方面からアプローチ中。お笑いのテイストが入ったトークで、濃い内容を展開しています。
占星術を「自分と宇宙を信頼するための技術(スキル)」と考え、多くの人とその智恵を分かち合うために、情報発信中。日々、お勉強!!です。

特技は「書生の処世術」

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