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(映画めも)ハッシュパピー バスダブ島の少女
予告編で胸に響くものがあり
涙がこみあげてきましたずびずはー。

そして
観に行って良かったです!!
それにしてもこの予告編作った方
うまいなー。。
独特の世界観を提示し
主人公の少女の存在感や魅力を伝え
興味を持たせる内容に仕上がっています!

そして
本編を鑑賞して
やっぱり涙が。。
いいの、周囲も泣いてたから。。。

ふと思いついたことがあって。。。
映画リンカーンのポスターを思い出してください。。
この印象的なポスターで
リンカーンは左側を向いている。視線は前、やや下向き

ハッシュパピー バスダブ島の少女のポスターですが
少女の強い目線は画面左上を向いている。

少女の向いている視線の方向は独立心・形にしていく方向性
(天王星的な方向性)
この少女の世界を観る目が「悟った人」「常識をかるく超越したもの」なのよね。。。

リンカーンが向いている視線の画面左水平は集中の方向、左下は知識の方向。
(火星的な方向性、水星的な方向性)
困難と闘い、集中力とリーダーシップ、知性の力で
現実を変えていったストーリーとマッチしますわな。

映画のポスターは
作品のテーマをぎゅぎゅっと圧縮して一般に広く伝えていくものですから
絵解きしたら興味深いことが分かりますわな!

参考文献 あなたの夢を実現する魔法の絵 実践パワーアートレッスン 
神谷充彦著 松村潔監修 学研


で、映画ハッシュパピーの話に戻すよ!!
ちなみに本作品は
アカデミー賞作品賞・監督賞・主演女優賞・脚色賞にノミネート。

2012年 アメリカ制作
監督 ベン・ザイトリン(本作で監督デビュー、アニメーション作家出身)
出演 クヮヴェンジャネ・ウォレス(ハッシュパピー役)
   ドゥワイト・ヘンリー(ハッシュパピーの父・ウィンク役)

演技経験のない人物を選んだらしいです。
クヮヴェンジャネ・ウォレスちゃんは
撮影当時6歳。
主演女優賞最年少ノミネートされました。


で!そろそろ本編の感想行くズラなので
ネタバレが香ったらお困りの方は退避なさってくださいね。。。

作品世界に引き込まれながらも
ここどこ?南半球??
服装のイメージからすると赤道近い?
英語を話しているということは英語圏??
どーゆー文化圏??
などなど小賢しいことを考えてしまうのですが
というのも
水没の危機に瀕した地方の記録を残すために
ひとりの少女の視点から描いたドキュメンタリーフィルム
という印象を与えるからなのね。
ドキュメンタリーフィルムなら
どこの場所か?ということは重要でありましょう。。

ただし
監督の意図としては
現存する地名を出してそのイメージに引きずられることを避けたかったらしい。
それゆえ、バスダブという架空地名を設定したようだ。

「水没の危機に瀕している・特有の文化を持っている・とある地方の物語」
そこに神話的なモチーフも盛り込みました
という理解でOKらしいです。。
(南ルイジアナのとある地方がモデルになっているようではあります。。)

バズダブは世界一祭日が多いだと?
お祭り楽しそーじゃのー!
花火どっかーんでテンション上がる!

バスダブの民は水に親しんでいます。。。
大漁のざりがに!
大量の蟹(を食べた後の残骸)!
謎の魚の取り方!
(水の中に手を突っ込みかかったら魚をグーで殴る!)
自作らしき舟
あるいは購入した舟であってもどこかをカスタマイズしたらしき雰囲気。。。

自然の脅威に常にさらされていることも描写されます。
嵐のおそろしさ
自分の住んでいた場所が水没してしまう場面

バスダブの地に生きる人々は逞しい
残されたリソースを活用し
力強く生きていくのです。。。


そして
予告編でもちらっと流れておりましたが
「オーロックス」という
氷河期に絶滅したはずの巨大で強い生物の存在も
主人公ハッシュパピーにとっては脅威。
南極の氷が解けだしたら
オーロックスも復活して
自分を脅かすのではあるまいか?
という恐れも本作品における重要モチーフとなっております。


音楽
予告編の印象的な音楽に心惹かれた方
ご安心下さい
その音楽がしっかりと使われてますから!!
予告編の音楽は
本編の音楽と別なものがつくこともままありますが。。
本作ではその点の心配ナッシングよ!

衣装
ハッシュパピーちゃんの
チリチリのボリュームあるヘアスタイル
白いタンクトップとオレンジ色のショートパンツ、白い長靴
これがカッコイイんだ!
諸事情あって
髪の毛をまとめて
こぎれいなおべべを着ている場面もあるのですが
同一人物とは思えないほど精彩を欠いているあたり。。。
この違いを表現しているあなたはスゴイ!

主人公に
この子を選んだところでもう勝ちでしょう!オーディション重要!!
という雰囲気なのよお!
「勝ち」って何に「勝った」のかと言われると困るのですが。

力強い存在感とか
ただものではない風格とか
カリスマ性を感じさせるたたずまいとか
運動神経がよさそうな様子とか。。

ハッシュパピーの行動の特徴的なところ
とりあえず耳に当ててみる(鳥でも甲殻類でも)
世界はバランスの上に成り立っていることを常に理解している
ワイルドに生きるっ!
ガスレンジのスゴイ使い方(そ、それならヘルメットが必要だね。。)。。。

そして本作
エンディングクレジットが長いのですが。。
低予算映画ぽい雰囲気なんだけどね??
関係者全員名前を入れたのかしら?
確かに登場人物は多い!
あと、オーロックスのデジタルエフェクトに人手が必要だったとか。。。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2013/05/08 05:47】 | 映画感想
天体のアート☆Thalia(たりあ)


読書めも・占星術の話題・素敵な友人の話・たりたんの日常。

プロフィール

占星術実践家Thalia(たりあ)

Author:占星術実践家Thalia(たりあ)
表記はThaliaですが、読み方はひらがなで「たりあ」だと嬉しいです。

Thalia=ギリシャ神話の喜劇の女神さまから名前をいただきました。
お笑い占星術がわたしのスタンス。

原稿執筆、講座、ワークショップを中心に活動中。
占星術・タロット・色彩と象徴の物語の可能性を多方面からアプローチ中。お笑いのテイストが入ったトークで、濃い内容を展開しています。
占星術を「自分と宇宙を信頼するための技術(スキル)」と考え、多くの人とその智恵を分かち合うために、情報発信中。日々、お勉強!!です。

特技は「書生の処世術」

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