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(映画めも)カルテット!人生のオペラハウス
楽しそうな雰囲気の予告編だったので
観てきたお!
皮肉ぽいセリフが多くて
ユーモアたっぷりで
ぶふぉお!と笑ってきたお!
あ、こーゆー表現はウィットに富んだと言えばいいんですね。。

2012年 イギリス制作の映画です
監督 ダスティ・ホフマン(初監督作品)
出演 マギー・スミス(ジーン・ホートン)
   トム・コートネイ(レジー)
   ビリー・コノリー(ウィルフ)
   ポーリーン・コリンズ(シシー)
   マイケル・ガンボン(シィドリック・リビングストン)


あの。。
そろそろ本題に入りますので
一切のネタバレいやんな方は退避なさってね!


ざっくりとしたあらすじ
元音楽家が集う老人ホーム・ビーチャムハウス
ビーチャムハウスでは
定期的に公演会を開き、運営資金としてきたが。。
近年は経営難のためホームの存続が危ぶまれていた。
そこに
元プリマドンナの有名人がやってきた!
こ、これは
かつてカルテットを歌った仲間たちが再結集ということ??
次回公演でこれを目玉にすれば集客ができる!ホームの危機も回避できる!
だがしかし
共演に難色を示す元プリマドンナ。。。。
どうなる公演!どうなるビーチャムハウス!


リタイアした音楽家が暮らす老人ホームが。。
高級ホテルのような内装
家具も調度品もいいもの使ってるじゃあございませんの!
貴族の別荘か!と突っ込みたくなる敷地面積の広さ
経営難と言う割には余裕のある運営ぶり
さまざまツッコミどころはありますが
一種のファンタジーなのかなあと思えば問題ナッシング。

メインの登場人物のキャラクターが立っているので
抵抗なく物語世界に入っていくことができます。

ジーン・ホートン
元・ソプラノ歌手という設定
プライドが高く
近寄りがたい雰囲気を醸しておられるのですが。。
このホームにやってきたのも何やら考えがあってのことらしい。
そして、ホームで生活するうちに少しずつ変化が
人間的な円熟味が増していくあたりに注目よ!

レジー
元・テノール歌手という設定
あまり打ち解けないお人柄であるし
シビアな物言いをするし
頑固な価値観の持ち主であるが。。
若い人たちに音楽の講義をする時には
温かみのある語り口で自分が経験してきたものを伝えようとするのね。。
身だしなみの良い紳士なり。。
おしゃれも欠かせません。ドレッサーの上にはコロンのビン?(重要ポイント)
アプリコットジャムが嫌い
ところで
眼鏡してた方がいいお。。
整ったお顔立ちがマイルドに見えるお。。。

ウィルフ
元・バリトン歌手という設定
一般男性の7倍すけべい(単純計算で)
いちいち一言多い!
ちょ。おま。。今、ズルしただろ!
などなど、様々な問題行動を起こす爺様でありますが
ラヴリーなお人柄が魅力的よ☆

シシー
元・メゾソプラノ歌手という設定
おせっかい
おしゃべり
お調子者
シシーが人に興味を示したり
あれこれのプロジェクトに関わってちょろちょろしているから
話が発展してくのだ!
大きなバッグをいつも持ち歩いているぞ!
そのバッグの柄かわいいなあ。。
はうあ!
CDウォークマンのイヤホンに繋がっているラインを
そんなにぎゅーっと本体に巻き付けたらいかーん!
あ。。
イギリスにも飴ちゃんあげるおばちゃんはいたのか。。
少なくとも2回は「飴ちゃんあげる」をやってたよ。。
この人。。。


シィドリック・リビングストン
公演の監督責任者
仕切り屋で毒舌家なり。。。
セドリックと言われるたびに
シィドリック!と注意喚起をする
強情でプライド高い人ですた。。


当然のことながら
音楽が効果的に使われていました
チェロの練習をしているテイでそれがそのままロマンチックな場面のBGMになっていたり。。
高名なイギリス人演奏家の方がキャストに名を連ねていたらしい
(らしい、というのはワタシ音楽に詳しくないので。。)
それにしても高級そうな楽器だな。。
有名な楽曲が多いので楽しめました!
作中でも
「かつてオペラは着飾った金持ちのものではなく、庶民のものであった」
(不正確な再現ですが、文意としてはこんな感じ)
という解説がさり気なく入るので
くつろぎながら楽しんでね☆という気遣いもアリ☆

音楽に詳しい方なら
ストーリーと音楽の関連性なども楽しめると思います。
そこらへんにも何やら仕掛けがありそうな雰囲気です。。


そして重要なポイントがファッションね!
登場人物のほとんどがシニアという設定なので
腰回り緩やかなデザインが多く
落ち着いた色合いの服が多かった
いい服着てるんだろうなあ感があり

シィドリック(マイケル・ガンボン)の
無駄にゴージャスなお召しにツボりました。
クロゼットにゴージャスな服しかなかったお。。

あと、小さな女の子がちょっとだけ登場するのですが
白い服と赤いケープをお召しなのね
鮮やかできゅーんとした!
落ち着いたトーンの作品世界の中で
白=無垢、赤=生命力を表現していたと思われデス☆

んでもってスタッフロールが長いな!!
作品の性質上、音楽関係のスタッフが多数必要だったのでありましょう。
あと、キャストが多いのでマネジメント方面も必要だったのでしょうか?
ピアノ調律の方のお名前がクレジットされていたように記憶しています
(見間違いだったらごめん)

注:エンディングクレジットにはしっかりと見入ってくださいませ!
キャストの
現役時代の写真と肩書や代表作などが出てくるので
演奏家に詳しい方なら
ああ!あの人!という楽しみがございますですよん☆

ちなみに本作
美熟女や美おじいちゃま好きにおすすめしたあい!
名演奏家や名優ぞろいですから
若いころの麗しいお姿もさることながら
お年を召されたからこその
円熟した美しさにもえもえしてきました。

指揮担当のボビーを演じていた
アンドリュー・サックス氏、知的・ハンサム・白髭
素敵やわあ。。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2013/05/06 05:22】 | 映画感想
天体のアート☆Thalia(たりあ)


読書めも・占星術の話題・素敵な友人の話・たりたんの日常。

プロフィール

占星術実践家Thalia(たりあ)

Author:占星術実践家Thalia(たりあ)
表記はThaliaですが、読み方はひらがなで「たりあ」だと嬉しいです。

Thalia=ギリシャ神話の喜劇の女神さまから名前をいただきました。
お笑い占星術がわたしのスタンス。

原稿執筆、講座、ワークショップを中心に活動中。
占星術・タロット・色彩と象徴の物語の可能性を多方面からアプローチ中。お笑いのテイストが入ったトークで、濃い内容を展開しています。
占星術を「自分と宇宙を信頼するための技術(スキル)」と考え、多くの人とその智恵を分かち合うために、情報発信中。日々、お勉強!!です。

特技は「書生の処世術」

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