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(映画めも)ライフ オブ パイ
なんとなく観ておいた方がいいかもしれない。。という直感は大当たり。
観終わった後
考え込んでしまって。。
しばらくの間、この映画のことが頭から離れませんでした。。

ネタバレされたらいやーんな方は
そろそろ回避をお願いいたします。。


3Dだとアトラクションぽくてアレなんだよな~
と、思いつつ3Dを鑑賞してきましたが
本作は3Dの強みを生かしている!
波に翻弄される場面が多いのですが
バッチリ船酔い気分を味わうことができました。。うええ。。
(ワタシの三半規管は人並み外れて弱い。。。)


あのう。。
できるだけ配慮するけれど
ネタバレ香っちゃったらごめんね!なので
これから鑑賞予定の方、ネタバレ御免こうむる方。。
ちょっとスペースあけて話を始めるので回避よろん!





3Dの長所を活かしたつくりということを書きましたが
オープニングクレジットや
エンディングクレジットも
3Dならではの内容になっていたのでニコニコなりよ。。
こういうところまで凝っている作品は
期待できる!
細部まで「物語の世界観」を作り上げようとしているひとつの目安なりん♪
オープニングにキャスト・スタッフ名を出さない作品も多いし
エンドクレジットがシンプルだけどいい作品もあるので
そこらへんは「目安」で。。。


予告編を観た状態+予想されるストーリー展開として
少年のサバイバルもの
動物とのふれあい
スケールの大きな自然描写が魅力
漂流物というジャンルから予想されるように
物が少ない状況下での創意工夫や
くじけそうな心をいかにして立て直すか
精神面でのサバイバル術という側面は
大いに満足しました!


ただし
全編を通して観ると、全く違った解釈が可能な映画なのです。
観終わった後、しばしポカーン。。
登場人物の行動や言葉を反芻しつつ
ん?ということは??
そそそーゆーことか!!
げに恐るべし、アン・リー監督!
と、昼ごはん食べながら一人で興奮していたなり。


成人したパイが
少年時代の稀有な体験をカナダ人のライターに語る
という形で物語が始まるのですが。。

パイとカナダ人ライターとの話のズレ方
パイの回りくどい(ある意味誠実な)話の運び方
パイの信仰心と懐疑心(このふたつは両立します。。)
あたりに引っかかっていたのよね。。

パイの家族の話
特に
父親の科学的合理的な姿勢
母の真摯な信仰心が対比的
話の重要ポイントになるのです。

そして
アタリマエのことですが
映画(特に、本作のように特撮技術を多用した内容)においては
監督の意図したものしか作品世界にはあらわれません。
映っているものに
ん?という違和感を覚えたとしたら
それが重要な要素になるのです。

あとは
何気ない説明やエピソードも後々きいてきます。。
意味というものは
意味を与えるものと受け取るものの関係性で成立するということ

ふと、この作品を観ていて
自然界にあらわれるフラクタル構造について考えが及んだのですが。
うーん。。フラクタルよりももっとぴったりくる表現があったかも。。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

【2013/03/07 05:30】 | 映画感想
天体のアート☆Thalia(たりあ)


読書めも・占星術の話題・素敵な友人の話・たりたんの日常。

プロフィール

占星術実践家Thalia(たりあ)

Author:占星術実践家Thalia(たりあ)
表記はThaliaですが、読み方はひらがなで「たりあ」だと嬉しいです。

Thalia=ギリシャ神話の喜劇の女神さまから名前をいただきました。
お笑い占星術がわたしのスタンス。

原稿執筆、講座、ワークショップを中心に活動中。
占星術・タロット・色彩と象徴の物語の可能性を多方面からアプローチ中。お笑いのテイストが入ったトークで、濃い内容を展開しています。
占星術を「自分と宇宙を信頼するための技術(スキル)」と考え、多くの人とその智恵を分かち合うために、情報発信中。日々、お勉強!!です。

特技は「書生の処世術」

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