かつて
スカートのすそを、おぱんつにはさんだ状態にもかかわらず お澄まし気分で外を歩いていたという。。。 ドジっ子通り越して黒歴史なたりたんですどうも。 どーすりゃそーなるんでしょうね? それはさておき早朝から あまり想像したくない絵面をイメージさせてしまってごめんよっ! 土星が蠍座に入って数日経ちましたね。 蠍座土星時代 山羊座冥王星とのミューチュアルリセプションが成立することについて考えていて 「雨だれ石を穿つがごとし」というイメージが浮かびました。 ミューチュアルリセプションは エネルギー交換 そして、自分のところに相手の天体がいる これを人質交換と表現する場合もありますが。 そうなると 相手の顔をつぶさないことを念頭に置いて 比較的穏やかな働きをするのではないか?ということが考えられます。 蠍座・山羊座、いずれも根性と忍耐力のあるサイン。 そして 土星は耐えること、我慢 冥王星は極限の集中力を象徴します。 蠍座土星⇔山羊座冥王星の間で エネルギー交換が働いているのですから これはかなり底力のある動きとなるでしょう。 粘り強くじわじわと働きかけることで、大きなものを動かしてしまう。 だからこそ、習慣のチカラ!継続が大切! 地味な行動を通じていつの間にか大きな変化に。という形で現象化しないかしら? 当然、根回しとか下準備とかも大切になりますよね。。。 その一方で 牡羊座天王星と山羊座冥王星という 一発逆転、ガラッと覆しますよ的アスペクトも形成されているわけでしょう? これ どう考える?どのように現象化する? そう考えていたら素晴らしいヒント見つけ! 石塚先生がツイッターで 私たちの課題は新しく目覚める個性や個人的な自由を、変容する社会構造の中にどう反映させ組み込むかです というツィートをしておられました! そうだよ、コレだよ!そう考えればよかったのだっ。 というわけで。。 石塚先生のツィートは占星術を勉強する方に有益な情報多し! フォローをお勧めします!! 石塚隆一先生のツイッターアカウント http://twitter.com/ryuz620 石塚先生のツィートを勝手に補足させていただくと(間違っていたらごめんなさい) 牡羊座天王星→新しく目覚める個性や個人的な自由 山羊座冥王星→変容する社交構造 どう反映させるか?というプロセスにおいて 蠍座土星・山羊座冥王星のミューチュアルリセプションの働きを 改革を進めるエネルギーとして使う ということではないかしら? また ワタシは 牡羊座天王星・山羊座冥王星のスクエアとは 新しいテクノロジーの台頭と旧来勢力の支配力低下と読んでいます。 世の中が騒がしくなる 何が正しい事なのか分からなくなる そんな状況になることが予想されます。 そして だからこそ 蠍座土星と山羊座冥王星のミューチュアルリセプションの 腹の座ったエネルギーが必要になるのかもしれません。 このエネルギー交換は、じわじわと限界を突破する働きでもありますね。 で!蠍座土星について、ついったに書いたことをこちらにも再録 【思いつき】これからは牡羊座天王星・山羊座冥王星スクエアの「ドラスティックに変えますよ路線」と蠍座土星・山羊座冥王星ミューチュアルの「ロビイング活動・ジワリ圧力・根回し路線」の両方を使い分ける技量が必要になるのカモ。。 【仮説】いよいよ蠍座土星ですにゃー。情報発信側もツールの使い分けが必要な時代なのかもと思っています。天秤座土星時代には公平・シェアする・客観性が重要。蠍座土星時代には、あえて極論を言ってみる・伝えるべき相手を選ぶ・ココロを動かす!点がポイントになりそう。 【仮説】天秤座土星の終わりごろから、ブログからメルマガへ的な動きが見えていて(ということはツイッターでも以前に書きました)。某ブログサービスのスタンスの変化への対応と言われてしまえばそれまでですが。誰でも気軽にアクセスできるツールの限界が見えていたのかも。 【仮説】ライトなネタはブログでオープンに。情報価値あるものや極論だけど言っておくべきネタは実名登録制SNSやメルマガなどで流す。という住み分けが進むかもしれません。蠍座土星ということは、資産や知恵を継ぐ者を選ぶよね。 ちなみに、以上の記述は「公平・シェアする・客観性」という価値を否定するものではありませんので、念のため。「公平・シェアする・客観性」という価値がある程度社会に浸透したからこそ「あえて極論を言ってみる・伝えるべき相手を選ぶ・ココロを動かす!」なのです。 と、いいつつ、めんどーくさがりな自分はブログだけの予定。まあ、サービス精神ナッシング、自分が書きたいものを書く。そういうスタンスなので。。最近アクセス数が増えているけれど、そのうち「たりあのブログ、全然役に立たない!」と感じた方は離れていくと思うので一時的な現象であろうよ。 |
天体のアート☆Thalia(たりあ) |
読書めも・占星術の話題・素敵な友人の話・たりたんの日常。
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Author:占星術実践家Thalia(たりあ)
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