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(読書めも)アモールとプシケー 女性の自己実現
アモールとプシケー 女性の自己実現
エリック・ノイマン 河合隼雄監修 玉谷 直實 井上 博嗣 共訳
紀伊國屋書店

カバーから
本書について
現代の女性にとって―――従って男性にとって―――「いかに生きるか」という問題は極めて主要なことと思われる。本書は、心理療法家E・ノイマンが、日々の臨床経験を通じて、この女性の自己実現の問題を、現代の重要な課題としてとらえ、長い探求の果に、ひとつの解答として提出したものである。
「神話は常に、人生における決定的な状況の無意識的な表現である。神話が、われわれにとってなぜそんなに大切なのであろうか。それは、ひとつには、意識によって把握できない人類の真の経験を、これらの表現のなかによみとるようにさせてくれるからである」という著者ノイマンは、ギリシャ神話「アモールとプシケー」を題材にとり、元型的な神話の世界からの個人の解放、こころの解放として、女性の心理的発達過程を分析する。その手法、解釈の見事さもさることながら、本書は文字通り、「愛とこころ」についての書として、人間の「愛」について、「こころ」について考え、悩んでいる人々に対して、多くの示唆を与えてくれるだろう。
以上、カバーから

鏡先生の女神の法則に
参考文献として掲載されていたので拝読なりん!

で。
アプレイウスの「黄金のろば」から
アモールとプシケーの話を引いて

それから女性の心理的発達としてのアモールとプシケーの話になるのですが

このね
「黄金のろば」にあるアモールとプシケーの話が面白いのよ。
そして、ヴェヌス(アプロディーテー)が血の気多くてまじこええ!
その血の気多くてまじこええ神から無理難題を言い渡される
人間のプシケーたん!
はたして乙女プシケーの運命やいかに。。
まあ、ハッピーエンドなんですけど。

そして
どうしてハッピーエンドになりえたのか?
という点を順を追って解説していくわけですね。

とりあえず今回はざっくりと読みましたという記録にて。


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【2013/03/29 05:56】 | 書評・神話など
(読書めも)オルフェウスの卵
こっそりと
鏡先生ふぃーばーが再燃しているワタスです。


オルフェウスの卵 鏡リュウジ 文春文庫

(文庫カバーより引用)
ヘラの嫉妬、ナルキッソスの自己愛……、神話は人の心の鏡。神話に表れるモチーフは、今も日常的な人間関係の中で、何度も繰り返されている。話題の心理占星学者が、東西の神話にまつわるエピソードを紹介、その裏側に込められた、現代人への心のメッセージを読み解く新感覚の神話心理エッセイ。
解説・渡部潤一

占星術やタロット
象徴を読み解くものは
神話を読むとイイよ。とはよく言われる話。
また、
神話に親しんでおくと
映画や小説への理解も深まるお!

とはいえ
神話を素でよむと
意外と味気なかったり
イミフであることが多くないかね?
その無茶ぶりの行動原理をちょっと説明してくんないかな?
とか言いたくなっちゃふ。
そーゆー方は本書のような
エッセイに親しむと楽しく興味を持つことができそう。

神話のアイテムやディテールに
心理学的な意味づけをしているので
現代的な価値観からしてもオモシロス!

もともと
「週刊小説」に連載したエッセイを集めたものなので
占いや心理学、神話になじみがない人にも
入りやすいです。

もちろん
博覧強記な鏡先生のエッセイだから
向学心を刺激するネタもいっぱい。
ここから
歴史や心理学、神話への興味を広げていくもヨシです。

文庫本だから手に取りやすいし
こーゆー内容なら
公立図書館や学校図書館にリクエストしても通りやすいかと。


エッセイの冒頭が
鏡先生が見た夢の話から始まるものが複数あり
どうしてそんなに
どんぴしゃりで意味ありげな夢を見るんだ??
さすが占星術界の貴公子は違う!
常日頃読んでいるもの、見ているものが違うのだろうにゃ!!

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【2012/04/28 00:02】 | 書評・神話など
12女神 運命カウンセリング (書評・神話など)
12女神 運命カウンセリング 
海原 純子
講談社


狩りと月の女神 アルテミス
知恵の女神 アテナ
賢女女神 ヘスティア
偉大なる淑女的女神 ヘラ
母なる女神 デメテル
「永遠の少女」的春の女神 コレー
冥界の女神 ペルセフォネ
愛の女神 アフロディテ
アフロディテによって成長するプシュケ
アフロディテによって変容するピグマリオンの女神
アフロディテにより人生を転換するアタランテ
アフロディテに縛られる王女メディア
12人の女神についてとりあげ、ギリシャ神話の女神元型を、現代日本女性にマッチした形で読み解いています。

おえかき占星術講座女神意識開発シリーズのために読み返しています。
ギリシャ神話の人間くさい(大人げない?)神々の元型が今も人間の心の内面に息づいているところに、お話の面白さがあります。

心の中の女神の存在に気づき、閉じ込められた女神を解放して、自分の人生に登場させることで、持てる可能性を生きようとする姿勢に共感します。
各女神さまの解釈について、著者の好みがかなり反映しているあたり、どうかな?と思わせますが、内向的なヘスティアについて自己超越欲求が強い存在として好意的に解釈しているところは好印象。

質問に答えることで、自分の中の女神元型で活性化している面とそうでない面が発見できる女神グラムつき。
女神元型を活性化する行動パターンと、アロマテラピーのヒントもついています。


ひとこと日記
冷凍庫にはいつも冷凍うどん。
カレーうどんにするときには、茹で上げたうどんにそばつゆをまぶしてからカレー汁とあわせるとなじんで美味です。

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【2008/09/09 09:09】 | 書評・神話など
隠された神 サルタヒコ(書評・神話など)
隠された神 サルタヒコ
鎌田 東二編・著
大和書房


サルタヒコという言葉をきくと
血湧き肉踊る

この本を読んだからからとて
サルタヒコのことが
すっきりさっぱりわかるわけではなかく
もやっと感が増えるばかりなのですが
それでいいのかも。

以前、神様関係のある本をよんでいたら
コンビニエンスストアの棚のような、あまりなすっきりさっぱりぶりに
「いやー、神様って、そういう効能別にあるもんでもないから(爆)。もそっとわけわかめな存在だから~」と思ってしまいましたです(大爆)
わたしがそういう在りように関して
リアリティを感じないといううだけなんだけどさ!
すっきりさっぱりが好きな方もおられるのはおっけーなのですがっ!!

道を開く神サルタヒコ

そして
こういう神様に興味をもってそこに意識を向けていると
あたかも、その神様の働きのようなことがおこってきたりする。
それは別にご利益でなく
今までそういう働きということに意識が向いていなかっただけの話なのでありますが。

ところで。
書評から遠くはなれて個人的な思いつきになっちゃうんだけど(もともと、書評からはるかかなたなことばかりでしたな)

サルタヒコは異形の神であることに意味がありそうだ。

立体ライフシンボル講座(銀粘土で開運チャーム作り)のとき
「わー、この形、ぶさいくにできたわー」
と騒いでいたら
「形が整ってないことに意味があります」
と佐久間氏(昨日のタロット講座の先生としても登場された佐久間氏)。

さくまはしごとちゅうのはず
http://miekosakuma2007.blog98.fc2.com/

形が整っていないということは
割り切れないパワーが宿っているのだそう。

異形の神ということでは
ギリシャ神話のヘーパイストス(炎と鍛冶の神)を思い出すんだけど
へーパイストスが美の女神アフロディーテの夫であり
次々と素晴らしい工芸品を生み出したということも意味ありげ。





ちなみに
立体ライフシンボル5月31日(土曜日)あるそうですよ☆

せき坊さまのブログ らせん
http://plaza.rakuten.co.jp/rasen32/


【2008/05/30 05:56】 | 書評・神話など
天体のアート☆Thalia(たりあ)


読書めも・占星術の話題・素敵な友人の話・たりたんの日常。

プロフィール

占星術実践家Thalia(たりあ)

Author:占星術実践家Thalia(たりあ)
表記はThaliaですが、読み方はひらがなで「たりあ」だと嬉しいです。

Thalia=ギリシャ神話の喜劇の女神さまから名前をいただきました。
お笑い占星術がわたしのスタンス。

原稿執筆、講座、ワークショップを中心に活動中。
占星術・タロット・色彩と象徴の物語の可能性を多方面からアプローチ中。お笑いのテイストが入ったトークで、濃い内容を展開しています。
占星術を「自分と宇宙を信頼するための技術(スキル)」と考え、多くの人とその智恵を分かち合うために、情報発信中。日々、お勉強!!です。

特技は「書生の処世術」

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